東方の守護神、青龍が 境内と門前町を練り歩く。
清水寺には、観音さまの化身である龍が 音羽の瀧に夜ごと飛来して水を飲むという伝承があります。 また、奥の院南脇堂に祀られている夜叉神は、 この青龍の地と御本尊を守り、人々の悪縁を断ち、 良縁を結ぶ神として信仰されてきました。 青龍会では、長さ約18メートルの青龍を先頭に、 荘厳な装束に身を包んだ一行が 地域守護と除災を祈願して境内と門前町を巡行します。 人々は観音さまの化身を見守りながら 「南無観音」と唱和して、観音さまのご利益を願います。 (Hpより)
2018/09/15
緑のリフレクション
京都
糺の森ただすのもりの光