春日若宮おん祭の初日、春日大社大宿所おおしゅくしょで、無病息災を願う御湯立みゆたて神事が行われます。境内には「懸物かけもの」と呼ばれるお供え物、キジ、塩鯛、塩鮭が吊るされていました。(キジは多分フェイク)
昔は大和国内の大名が鳥や獣を狩り集めて競って寄進したという。江戸中期の1742年(寛保2年)の記録にはキジ1268羽、ウサギ136羽、タヌキ143匹、塩鯛100枚などと記されていた。(HPより)
2018/12/15
霧降る山
奈良
美しい刑務所