春日大社の万燈籠は2月と8月の年2回行われますが、いつも大変な賑わいでゆっくり見れた事がありません。しかし今回は新型肺炎の影響か人出はまばら。幽玄の夜をたっぷり味わうことが出来ました。
境内にある2000基の石燈籠、1000基の釣燈籠は、800年の昔より貴族や武士を始め広く一般国民より奉納されたもの。回廊沿いの灯影に幻想の世界が現れ、参拝者で賑わいます。(奈良県観光公式サイトより)
2020/02/08
光る奈良
奈良
神の糸