西本願寺の御影堂・阿弥陀堂の縁側や廊下には、亀裂や穴を補強するため「埋め木」で修繕がされています。鷹、富士山、茄子、象、桜、ハート等々、職人の遊び心満載です。是非探して見てください。
埋め木(うめき)多くの参拝者が行き交う御影堂・阿弥陀堂の縁側や廊下。そこには動物や植物、モノをかたどった木によって、節穴や亀裂が埋められています。参拝される人々を少しでも癒すことができればという大工達の粋な気遣いを感じることができます。(hpより)
2020/10/04
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